(1) 準備作業 |
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よもぎ大福と豆大福を作るため、中身のあんこは前日から準備します。 あんこは、小豆がかくれるくらいに水を入れたあと砂糖を入れて煮詰め、仕上げに塩を入れる。また豆大福に使う、黒豆も前日から水にうるかします。(写真1) (撮影日 2005/7/9) |
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(2) 餡作り |
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大福に使う「あん」を作る。 あんこをピンポン球大 (写真2)にして丸めていく。 (撮影日 2005/7/9) |
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(3) もちをつく |
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もちつき機にふかしたもち米を入れて少し冷まして荒熱をとる(写真3) もちつき機を動かす。何分とは決まっていないが、時間をかけた方が、もちもちして食感が良くなる。 (撮影日 2005/7/9) |
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(4) よもぎもちづくり |
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よもぎを茹でて、ミキサーにかけたものを餅に練り込み、よもぎもちを作っているところです。(写真4) (撮影日 2005/7/9) |
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(5) 豆もちづくり |
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つきあがったもちに、黒豆、くるみを煮たものを練り込み、豆もちを作っているところです。 (写真5) (撮影日 2005/7/9) |
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(6) もちをちぎる |
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もちに、くっつくのを防ぐために、粉(よもぎもち・きなこ、豆もち・片栗粉)をまぶし、もちを60gほどの大きさに、ちぎっていく(写真6) (撮影日 2005/7/9) |
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(7) もちをあんこで包む |
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(2)で丸めたあんこを(6)でちぎったもちでつつんで、大福は完成です。写真のように、 (6,7)は流れ作業です。 (写真7) (撮影日 2005/7/9) |
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(8) 完成! |
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写真上がよもぎ大福、下が豆大福です。 行事があるときに、いつも作っているそうです。今年の五月からは、道の駅での販売も始まりました。 (写真8) (撮影日 2005/7/9) |
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