気仙地方グリーン・ツーリズム推進協議会
もさばロハス倶楽部会員紹介

大船渡・碁石地区
             碁石ハーブ研究会のみなさん
濱守 豊秋さん 熊上 富一郎さん 熊谷 七郎さん

◆どんなことができますか?

●ラベンダーの花摘み&ラベンダーグッズ作り
●ウニむき体験 ●遊漁船によるホタテ棚などの見学 ●磯料理

問い合わせ先 TEL0192−29−3367(熊上富一郎さん自宅)




インタビュアーから一言

 大船渡市の観光名所・碁石海岸に近い「三十刈(さんじゅうがり)」地域で、濱守さん、熊上さん、熊谷さんが中心となって「碁石ハーブ研究会」を立ち上げ、ラベンダー園やハーブ園を造成したのが活動のはじまりです。
 以来、「碁石ラベンダーまつり」などのイベントを通じて、ラベンダーの花摘みやラベンダースティックづくりなどの体験メニューを提供しながら、地域住民との地域外の人々との交流を深めています。
大和田 初男さん

◆どんなことができますか?

●サンマのみりん干しづくり ●ホヤ・ホタテの殻むき ●イクラづくり
●新巻鮭づくり ●磯釣り

 経営する民宿「碁石丸」は、県内有数の景勝地「碁石海岸」にある碁石浜のすぐ近くです。そこを拠点に色んな体験を味わう事が出来ます。

◆問い合わせ先 TEL0192−29−2112 (民宿「碁石丸」)




インタビュアーから一言

 元々は猟師さんですが、13年前に民宿を開業し、宿泊客などに大船渡の豊富な海の幸を振る舞っています。
 海のもを使った様々な体験メニューを用意していますが、手作りのサンマのみりん干しは絶品とのことです。
 大和田さん「荒々しい海岸線、気象や季節で刻々と表情を変える海をぜひ堪能して欲しい」子ども達が海の生き物と気軽にふれあうことのできるミニ水族館があったらなぁと夢を語ってくれました。
志田 豊繁さん

◆どんなことができますか?

●タコなどのカゴ漁 ●定置網起こし見学 ●碁石海岸遊覧
●ホヤ・ホタテの殻むき ●わかめ刈り取り

 経営する民宿「海楽荘」は、県内有数の景勝地「碁石海岸」にある碁石浜のすぐ近くです。そこを拠点に色んな体験を味わう事が出来ます。

◆問い合わせ先 TEL0192−29−3165 (民宿「海楽荘」)




インタビュアーから一言

 いち早く民宿紹介ホームページを開設したり、サンマなどのインターネットオークション販売に取り組んだりと、持ち前のバイタリティーと行動力をいかんなく発揮しているアイディアマンです。飾りっ気なしの気さくな人柄は、旅の思い出づくりに一役かってくれるはず。お馴染みさんになれば、特別サービスがあるかも!
大和田 弘樹さん

◆どんなことができますか?

●タコなどのカゴ漁 ●遊漁船による碁石海岸遊覧
●ホヤ・ホタテの殻むき 

経営する民宿「ごいし荘」は、県内有数の景勝地「碁石海岸」にある碁石浜のすぐ近くです。そこを拠点に色んな体験を味わう事が出来ます。

◆問い合わせ先 TEL0192−29−3170 (民宿「ごいし荘」)




インタビュアーから一言

 東京の和食店で料理人の腕を磨いた民宿経営3代目の若旦那で、本格的な板前料理を味わうことができます。春から初夏にかけては、近くの浜で取れたての魚やホタテをバーベキューにして食べるのが最高だそうです。
 「ここは遊びの宝箱。地元猟師さんなど地域の人達とタッグを組んで、大船渡地方の魅力を発信していきたい。」と力強く語る姿が印象的でした。
大船渡・日頃市地区
伊藤 政美さん

◆どんなことができますか?

●さつまいもの栽培・収穫 ●炭焼き  ●山ウドの栽培・収穫

 鷹生(たこう)地区は、盛岡方面から大船渡市内に向かって国道107号線関谷信号機を左折し、五葉山に向かう途中にあります。伊藤さんの畑で栽培・収穫体験が出来ます(時期限定)

◆問い合わせ先 TEL0192−28−2030(自宅)




インタビュアーから一言

 子ども達に収穫の喜びを実感して欲しいとの思いから、近所の保育園児を自分の畑に招いてのサツマイモ栽培・収穫指導を10年間も続けています。毎年、父母も参加して、収穫の喜びを分かち合っています。晩秋におこなわれる恒例の地元イベント「鷹生ふるさと味まつり」でも運営の中心的役割を果たしています。

大船渡・三陸地区
古水 仁さん

◆どんなことができますか?

●夏虫山散策 ●ペットボトルロケットづくり・打ち上げ ●パラグライダー初心者コース ●ホタテの殻むき

 夏虫山の麓にある宿泊施設「遊・YOU・亭 夏虫」周辺が活動拠点です。餌付けされた鹿に会うこともできます。

◆問い合わせ先 TEL0192−44−3711(遊・YOU・亭 夏虫)





インタビュアーから一言

 ペットボトルを使ったロケットづくりでは、製作から打ち上げまでだいたい2時間ぐらいが目安。「ロケットづくりを通じて自然と親子のふれあいが深まります」っと古水さん。「大船渡地方は四季折々の自然が楽しめるので、最低年4回は訪れて欲しい。」と爽やかに語っていただきました。

千葉 妙子さん

◆どんなことができますか?

●ホヤ・ホタテ、カキの殻むき ●海釣り ●農作業 ●自然探索 ●地元食材を使った料理づくり

 夏虫山のの麓にある「遊・YOU・亭 夏虫」に行く途中にある民宿「瑞楽」を経営しており、そこを拠点に盛りだくさんの体験をすることができます。

◆問い合わせ先 TEL0192−44−1066(民宿「瑞楽」)





インタビュアーから一言

 平成16年に「瑞楽」を開業。全館バリアフリーで、清潔感あふれる施設が整っています。料理も得意で、海の幸に限らず、山菜やハーブ、川魚などの山の幸、川の幸をふんだんに使ったバライティー豊かな健康料理・アイディア料理を振る舞ってくれます。

熊谷 満恵さん

◆どんなことができますか?

●ころ柿づくり ●簡単ダンボール薫製機での薫製(ホタテ・イカ・チーズなど) ●

 三陸越喜来周辺が活動エリアです・

◆問い合わせ先 TEL0192−44−3333(三陸町観光センター)





インタビュアーから一言

 
大船渡の逸品「ころ柿」づくりを収穫から皮むき、三陸駅のホームでのつるし作業まで一通り体験することが出来ます。ちょうどクリスマスから正月ごろが食べどき。ぜひ一度味わってみてください。
 これからは、ころ柿を使った加工食品開発もやってみたいとのこと。昨年試作的に作ったオリジナルリキュール漬けはまさに絶品とのことでした。

畑中 トミエさん

◆どんなことができますか?

●磯浜観察 ●郷土料理づくり ●ワカメの芯抜き ●山菜採り

 三陸町綾里周辺が活動エリアです。

◆問い合わせ先 TEL0192−42ー3258(自宅)





インタビュアーから一言

 おすすめは、路宅地悪の浜辺での磯遊び。歩いて安全におりていける海岸線なので、子どもでも安心とのことです。潮がひいた後に小動物を見つけたり、ワカメを拾ったりと大人もついつい夢中になってしまうそうです。今度は綾里ならではのきれいな海水をつかって塩作りにも挑戦したいと意欲を燃やしていました。

陸前高田・生出地区
菅野 昭さん

◆どんなことができますか?

●炭焼き ●竹とんぼや凧などの昔遊びグッツづくり ●生出神楽

 陸前高田市から一関市にむかって看板を目印に右折、しばらく行くと「ホロタイの郷・炭の家」が見えてきます。そこが菅野さんの活動舞台。炭焼き釜が3つもあります。

◆問い合わせ先 TEL0192−58−2141(ホロタイの郷「炭の家」)





インタビュアーから一言

 陸前高田市というと海のイメージが強いのですが、山や川の自然も豊か。体験メニューでメインとなるのは炭焼き。全行程で2週間くらいを要しますが、もちろん、体験希望者の要望に応じて、半日程度のミニ体験も可能です。

菅野 征一郎さん

◆どんなことができますか?

●自然散策 ●地域の文化・歴史語り 

 陸前高田市の山あい・生出(おいで)という地域が活動エリアで、市の公共施設「ホロタイの郷・炭の家」や生出地区コミュニティーセンターが拠点となっています。

◆問い合わせ先 TEL0192−58−2141(ホロタイの郷「炭の家」)





インタビュアーから一言

 趣味の写真撮影は玄人はだしで、そのため、地域のビュースポット、撮影ポイントはほとんど菅野さんの頭の中に。写真が趣味という方は、ぜひ菅野さんと自然探索にでかけてみてください。思い出に残る素敵な風景を切り取ることができるはずです。

住田
G・Tテグムの会の皆さん
向かって左、
佐々木公一さん

中央、
佐々木康行さん

向かって右、
堀尾昌史さん

◆どんなことができますか?

●自然散策 ●農作業 ●川遊び手掴み漁(時期限定)●郷土料理づくり●五右衛門風呂入浴 ●布ぞうり作り

 住田町の中心部にある旧世田米駅(現在はバス待合所)の一角が活動拠点。地域の様々な情報発信をおこなっています。活動エリアは住田町全域。

◆問い合わせ先 
TEL0192−46−3180(交流サロンせたまい笑来(えき))





インタビュアーから一言

 地元を元気にしたいという心意気、住民有志によるG・Tテグムの会という会を結成。五葉山のふもと・五葉地区を中心に、イベントやお祭りなどを通じた地域づくりに取り組んでいます。平成17年度、地域情報の発信、特産品などのインターネット販売の窓口となるホームページ「SUMITA好いネット」を立ち上げました。

菅野 ミイ子さん

◆どんなことができますか?

●漬け物などの農産物加工 ●伝統的なお菓子づくり ●そば打ち

 「道の駅 種山ヶ原ぽらん」か、住田町内のご自宅にある加工施設のどちらかで体験することができます。

◆問い合わせ先 TEL0192−48−2597(自宅)





インタビュアーから一言

 提供できる食は様々。餅まんじゅうやよもぎまんじゅう、がんづき、ゆべし、豆餅など、地元の食材を使った郷土食を、産直組合などに提供しています。町の農業委員会も務める地域のリーダー的存在の方で、忙しい中にあっても中国まで研修旅行にでかけるなど、とても活動的です。



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